お知らせ
第7回文京映画祭を開催します！
７回目となる文京映画祭、３月１３日（日）に開催します。
昨年に引き続き、バーチャル空間で開催します！
☆ポイント１
映像配信ではなくバーチャル空間にアバターで参加し、他の参加者と交流できます。
バーチャル空間にはクラスター株式会社が運営するバーチャルSNS「cluster」を利用。
PCあるいはスマートフォンから専用ページにアクセスし、アプリケーション「cluster」をダウンロード。
アカウント登録することでアバターを介して参加が可能となります。
世界中のどこからでも無料で参加ができ、アバターを介してコメント機能のほかリアクションや感情を伝えることが可能です！
☆ポイント2
第1回から場所のご提供を頂いている文京区西片の文化シヤッター株式会社本社内にあるBXホールを、東京ケーブルネットワーク株式会社協力のもと3Dスキャンしバーチャル会場化！
☆ポイント3
今回集まった作品は、コロナ禍の中で制作された作品ばかり。そのため、リモートでの撮影など、感染予防のために色々な工夫がされています。
ぜひ遊びにきてくださいね！
■第7回文京映画祭概要■
主催：文京映画祭実行委員会
日時：2021年3月13日（日）10時～12時00分 予定
▼参加方法（下記いずれか）
①バーチャルSNS「cluster」 （アプリとIDログインが必要です）
https://cluster.mu/e/629e804e-3a72-41fb-b662-9f2b00bdaa22
②YouTubeの生配信にて視聴
https://youtu.be/IZnStVtn7aI
▼作品紹介
① 「魔法使いと宇宙人の戦い」 FTGチーム（文京☆こどもと映画のとびら）
♣ 小学２〜３年生が想像をふくらませてつくりあげたファンタジーの世界。
②「穴かもしれない」 ５Colorsチーム（文京☆こどもと映画のとびら）
♣ 小学１〜５年生で、等身大のこどもたちの心の声をセリフにつむぎました。
③「Little Wonder」 都立工芸高校 全日制映画研究部
♣ 君は彼らを見たことがあるかい？ 僕らよりもうんとちいちゃくてとても見つけられやしない小人たちを。 そう、なかったか。じゃあちょうどよかった。 このビデオテープはそんな、 “秘密のタワーの住人”の小さな小さな不思議な物語だからね。
※2021年1～3月、感染防止のための部活動禁止期間に完全リモート制作
④「BUNKYOU & Mt.Fuji」尚美ミュージックカレッジ専門学校
♣ 日本には誰でも登れる富士山として昔から親しまれてきた「富士塚」というものがあります。文京区内には実際に登れる富士塚が2つもあるので、その2つに実際に訪れ紹介する映像作品を作りました。区内で富士山を感じられるスポットにぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
⑤「文ちゃんと京ちゃんの文豪散歩」 尚美ミュージックカレッジ専門学校
♣ 文京区の魅力を、ピンポイントで分かりやすく伝えたい。その思いから、文京区にゆかりのある文豪に焦点を当てた作品を制作しました。
文豪と文京区を兼ねて魅力を説明する、となると、どうしても難しい話のように聞こえてしまいます。そこで、カエルの文ちゃんとブタの京ちゃんに協力してもらい、少しでも親しみやすくなるように、脚本･撮影･編集共に多くの試行を重ねました。
文京区を歩いたとき、1人でも多くの方に、この作品を思い出していただけたら光栄です。
⑥「Twilight」 尚美ミュージックカレッジ専門学校
♣ 学校終わりに文京区内を散歩する青年。様々な名所を歩いていく中夜が近づくともう一つの顔を持った青年が登場。昼の顔と夜の顔、文京区と青年の二面性を表現した作品です。
⑦「いちようさんが行く！！ Season4」 跡見学園女子大学
♣ 文京区コミュニティバスB-ぐる沿線協議会の依頼をうけて、跡見学園女子大学地域交流センターの呼びかけで集まった学生で構成された「AGB隊（跡見・ガールズ・B-ぐる隊）」が制作した車内放映用の作品です。今回は、その中でも、４期目に突入した人気企画「いちようさん」２作品を特別に編集したものをお送りします。４期目に突如登場したライバル「かほさん」との面白対決が見所です。
なお、車内放映用の作品ですので、音声はありません。
⑧「ねこっちさんビデオ通信～文京Deeoな人 2021年度版」 文京学院大学人間学部コミュニケーション社会学科
♣ 本作品は、文京学院大学人間学部まちラボプロジェクト演習の授業で制作されました。学生が根津、向丘、千駄木、白山（＋本郷、弥生、西片）地区の人々と関わり、地区の今と歴史を知り、その実情に詳しいネイティブな人や面白い人に語ってもらう映像コンテンツです。
2021年度は、根津教会内山雅之さん、せんとうとまち栗生はるかさん、郷土史研究家忍足和俊さんと文京メディアブリッジ竹形誠司さん、西片の川口勝子さんと片貝憲二さんの４作品を制作し、映画祭には30分にまとめた総集編を出展いたします。
⑨「Mistake」 株式会社マツオ計画
♣ 弁護士の佐藤慎太郎は、自宅で婚約者の芦田仁美の誕生日パーティーを準備していた。 やって来た仁美を、友人たちと祝福する慎太郎に対し、なぜか不機嫌そうに帰ってしまう仁美。 その夜、眠っている慎太郎は胸に衝撃を受けて目を覚ますと、枕元には鎌を抱えて微笑む死神がいた。 死神に理由を聞くと佐藤慎太朗をお迎えに来たという。「慎太朗?僕は慎太郎だけど…?」。
この Mistake(間違い)が慎太郎の運命を大きく変え、思わぬ結果を招く始まりとなるのだった。
